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[[Help]]
* 追加プラグイン [#af9cc25d]
#contents
#hr
*C [#l6f2b3b6]
**calendar(改) [#kf584a66]
:種別|
~ブロック型プラグイン
:重要度|
~★★★☆☆
:書式|
 #calendar(オプション指定)
:概要|
~指定した位置にカレンダーを設置する。機能としてはcalendar2プラグインの改良型。~
既存のプラグインではページ名と表示年月日、日記の非表示ぐらいしか設定できなかったが、~
このプラグインでは色々な機能が搭載されている。~
オプション設定は以下の通り。各設定は「,」で区切って使用できる。
--''ページ名'' - ページ名で表示するページの上位階層のページ名。 ページ名を省略すると設置したページ名。
--''日付'' − 日記を表示する日付。(例2005年1月1日→20050101)
--''+数値 or -数値'' − 表示するカレンダーを±数値ヶ月ずらす。
--''off'' − 日記を表示しない。
--''clear'' − 日記を表示しないときの回り込みを解除する。
--''right'' − カレンダーを右側に表示する。
--''split'' − カレンダーの下へ日記が回り込まないようにする(calendar2のように表示する)。
---通常は回り込むように表示される。
--''nolink'' − カレンダーの各日のページへのリンクをなくす。
--''notitle'' − カレンダー上部の設置ページ名を表示しない。
--''nocaption'' − 日々の日記のタイトルを表示しない。
--''mon'' − カレンダー表示を月曜スタートにする。
--''mini'' − カレンダー表示を小さくする。
--''past'' − 過去の日記を表示する(本日の予定が無い場合に、古い1件を表示する)。
--''future'' − 未来の予定を表示する(本日の予定が無い場合に、次の1件を表示する)。
--''viewer , viewer=n'' − カレンダーの下に過去の日記、もしくは、将来の予定を表示する(別途futureを指定すると将来の予定表示になります)。
---nは表示件数です。省略時は10件表示します。
--''trackback'' − Trackback件数を表示する。
--''comment'' − コメントフォームの設置、コメントを表示する。設置と表示されるのは、設定した後に書いた日記から。

:備考|
~最初から入っているcalendarプラグインと入れ替えてある(元calendarプラグインは名前を変えてある)。
:配布元|
~[[teanan.homeip.net>http://teanan.homeip.net/pukiwiki/?FrontPage]]

*L [#z5246f17]
**lsx [#mf5be5c9]
:種別|
~(コマンド)
~ブロック型プラグイン
:重要度|
~★★★☆☆
:書式|
 #lsx([オプション])
:概要|
~指定したパターンで始まるページ名を一覧表示する、ls2プラグインの改良版です。
:引数|
~option=bool なオプションは共通して、 option, option=true, option=on でそのオプションが有効になり、option=false, option=off で無効になります。
--prefix=文字列 
---リストするページ名の接頭辞。 省略時はカレントページ+"/"が指定されたことになる。 また / を指定した場合はすべてのページにマッチする。~
相対指定(例えば PukiWiki ページにおける ./Hack/ = PukiWiki/Hack/)も可能。
--num=数字 
---表示件数指定。num=1 で1件目を表示。num=-1 で最後の1件を表示。~
num=1:10 で頭から10件表示。num=:10 と書くこともできる。num=10:1 も同義。 num=-10: とすると最後の10件目以降の意味。num=-10:-1 と同義。num=-1:-10 とも書いても同じ。~
num=5+2 で5件目から、そこから2件先まで(5,6,7)の意味。num=5-2 で5件目から、そこから2件前まで(3,4,5)の意味。num=-1+-2 なども可能。~
さらに num=(1,3,5+2) のような表記も可能。
--depth=数字 
---見出しレベル限定。数字の指定は num と同じ書式。
--hierarchy=bool 
---階層的リスト表示。デフォルトで有効。
--tree=leaf|dir 
---末端ページ(leaf)、またはその逆(dir)のようなものを表示する。デフォルトは単純に無効。tree=dir は DOS コマンドの tree のようなニュアンス。~
備考:ようなものなので、ページ名を意識して付けていない場合効果は薄いでしょう。
--basename=bool 
---仮想ディレクトリ表現でのファイル名部分のみを表示する。例:PukiWiki/lsx.inc.php -> lsx.inc.php。~
備考:hierarchy は強制的に off になります(hierarchy の場合すでに basename 的表現になっているので)。
--sort=name|date 
---ソートの方法。name はページ名、date は更新日付(上が最新)によりソートする。デフォルトが name。~
備考:sort=date の場合、hierarchy は強制的に off になります。
--reverse=bool 
---逆順にソートする
--non_list=bool 
---pukiwiki.ini.php で定義される $non_list によるリスト排除。デフォルトで有効。
--except=正規表現 
---リストしないページを正規表現にて指定。prefixを取り除いたページ名で判定。~
ヒント: マッチングには ereg を使用します。 except=Test|sample → Test または sample を含むページを除く。
--filter=正規表現 
---ページパターンをさらに正規表現で限定する。prefixを取り除いたページ名で判定。 prefix=/ (全ての意味) にしてこちらだけを使うのもあり。~
ヒント: マッチングには ereg を使用します。
--date=bool 
---更新日付をページ名の横に表示。
--new=bool 
---更新日付に対してNew!も表示。~
備考:設定を再利用するため new プラグインを使用しています。
--contents=(オプション) 
---ページ内の見出しもリストする。~
備考:内部で contentsx プラグインを使用しているので、詳しいオプションは ../contentsx.inc.php を参照してください。オプションを複数指定する場合は contents=(num=1,depth=1) のようにできます。contents=(num=1,depth=(1,2)) のように入れ子もできます*2。
--include=(オプション) 
---ページを include する~
備考:この場合ページリストは中止され、include だけされます。~
備考:内部で includex プラグインを使用しています。詳しいオプションは ../includex.inc.php を参照してください。オプションを複数指定する場合は include=(num=1:10,title=off) のようにできます
:備考|
~ls プラグインとの違いについて。
--対パス的表示。
--階層的リスト表示。
--階層指定。
--表示件数指定
--pukiwiki.ini.php で設定する $non_list の利用。
--正規表現によるページのフィルタ
--正規表現による除外ページ指定
--更新日時表示
--New 表示
--更新日時によるソート
--link オプション、アクション型プラグイン消去
--複数ページ include
:配布元|
~[[Natoshi Seo>http://note.sonots.com/index.php?FrontPage]]


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